オクトパストラベラー2

英語表記は『OCTOPATH TRAVELER』。「蛸」の「Octopus」ではなくラテン語で「8」の「Octo」と、英語の「PATH」で「8人8通りの旅人」。2023年2月発売のスクウェア・エニックス印のRPG。共同開発はアクワイア。大分久かたぶりに聞く名前である。『2』なので『1…

2023年の終わりに

前回1年前の時点で「PS5本体がまだ売っていない」と書いたけれど 翌日にお店に行ったら普通に売ってた。ので買いました。デマ拡散自省。 早速PS5版『FF14』に移行。見た目の違いは正直よくわからなかったが、 テレポ(いわゆるファストトラベル)が圧倒的に…

いまから始めるFF14

始めに この記事は 『ファイナルファンタジー14(FINAL FANTASY XIV ONLINE、以下「FF14」)』を これから始めたいと思っているかたや、 興味はなくもないが遊んだことが無いかたむけに、 FF14を遊んで周りのひとから「あのひと初心者だな~」と思われる時間…

FF16の感想

正式名称は『FINAL FANTASY XVI』。PS5版が2023年6月発売。PC版も今後発売予定。 以前も書いた気がするが自分の「FFシリーズ」歴は ナンバリングは『11』と『15』以外遊んでいるはずではあるが リメイクやリマスターをほとんど遊んでおらず、 つまり発売当時…

2022年を振り返る

まず最初に結論を書いておくと、今年の後半半分も、前回『テイルズオブアライズ』にかこつけて書いた状況とまるで変わりない。ゲームは変わらずそれなりに遊んでいるけれどそれぞれに対してとくにあまりこれという感想は、ない。ゲーム側の責よりは、遊ぶこ…

テイルズ オブ アライズ

昨年2021年9月に発売されたナムコのRPGブランド「テイルズ」シリーズ最新作。と書いてから調べたらナムコがバンダイナムコに変わったのは17年も前だった。でもバンダイといえばしょせんあのバンダイなので自分にとって未だにバンダイナムコはナムコの現社名…

2021年を振り返る

かつて年末最終日はその年に書いた記事を読み返し感想つけて振り返るということをしていたけれど昨年は止めたので今年も止める。ほんとうは挑戦したけど挫折した。つらい。ほんの数か月前の自分が書いた文章なのに読み返すのがつらい。進歩か退歩かどちらに…

三國志14

シミュレーションゲームは時間泥棒である。 もう止める時間だと思いながらもあと1ターンもう1ターン、セーブしたけどあともう少し領内見回ってから電源切る、あ、これこうしとこうよしセーブしよういやそういえばあれがねこれがねそうして気が付いたらもうこ…

FF14の続き

この1年間は主に『FF14』を遊んでいたので今回も感想を書かなければ元が取れない。ゲームセンターはもちろんゲーム売り場も縁遠くそもそも外出自体はばかられるという言葉にしてみると改めて常と異なる今日この頃。でもゲームを遊ぶ時間が増えたわけでなく何…

FF14 + 2020年を振り返って

2020年を振り返って(前置き) 今年もいろいろありましたね皆様。 前回更新から、わりといつものことですがものすごく間が空きましたけれども、普通に毎日ゲームを遊んではおりました。なぜ間が空いたかというと『FF14』を遊んでいたのです。あれな。オンラ…

FF14 + 2020年を振り返って

2020年を振り返って(前置き) 今年もいろいろありましたね皆様。 前回更新から、わりといつものことですがものすごく間が空きましたけれども、普通に毎日ゲームを遊んではおりました。なぜ間が空いたかというと『FF14』を遊んでいたのです。あれな。オンラ…

ファイアーエムブレム 風花雪月

30年間で17作品も発売されている定番SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズ。四角マス目に区切られた戦場で部隊を指揮して戦争するゲーム。各隊は兵種でなく率いるキャラクタの能力として表現され、戦場経験によるレベルアップで強化。キャラクタ間の友好度…

2019年回顧

また1年の終わりがやってまいりました。しかたなくしかたなく読み返して、現時点で思うことを書いていきたいと思います。昔と比べて量少なく楽には違いないけれど、自分で書いた文章を読み返す億劫さは変わりなし。 今年はかなり均等に4ヵ月ごと3回。4ヵ月ご…

新サクラ大戦

「サクラ大戦」は1996年に1作目が出て2005年に5作目が出たのち、これまで続編が出ていなかったが14年ぶりに続編が発売された。タイトルは『新サクラ大戦』だが舞台背景は同じで中身も、たしかにあの『サクラ大戦』だと感じさせる。 『新サクラ大戦』は前作か…

ドラゴンクエスト10

前回も感想を書いたけれど、その後もずっと遊んでいた分、もう一段感想を書いておきたい。数ヵ月分のもとをとりたい。なお前回どんな内容を書いたか忘れたし読み返すとか恐ろしいことも出来ないので同じことを繰り返したりまったく逆のことを書いていてもあ…

2019年上三半期報告

4ヵ月ぶりくらいにゲームの感想を書く気になったのですかさず活かしていきたい。4連休以上でないと気力が湧かないと判明したわけで次の更新は年末だな夏は暑いから。 なお久しぶり(4ヵ月ぶり)にはてなにきたら 景色が変わっていてびびる。 ドラゴンクエス…

2018年の感想

前回反省を受けたわけでなくもともと楽しみにしていたのだけれど、 『ドラゴンクエスト ビルダーズ2』を発売日に買って昨日クリアした。 面白かった。 思えば発売日を楽しみにしているゲーム自体が珍しい今日この頃である。 さて2018年を振り返ると、 とくに…

ゼルダの伝説  ブレス オブ ザ ワイルド

『Legend of Zelda: Breath of the Wild』、野生の息吹。 前作「すかいうぉーどそーど」同様に略し難い副題で 表記では「BotW」と略されている。びーおーてぃーだぶりゅ。略せてない。 Nintendo Switch本体と同時すわなち2017.3.3発売で つまり1年9ヵ月前の…

ランス10

忙しかったり暑かったりで2月末の発売から半年経ってしまい、 いまさら感を通り越してそんなのもあったなそういえばの境地。 今立ち上げてみたら200時間以上遊んでいたゲームの感想を 書かないわけにはいかない。ではなかった、わけがない。 というように感…

アサシンクリードオリジンズ

鷲か鷹か。 なぜこの使い分けが生まれたかの謎にはとくに迫らないシリーズ10作目。 2017年10月発売の最新作は、 これまでのシリーズで語られてきた暗殺教団の起源が明らかとなるお話。 プトレマイオス朝末期エジプトが舞台。 私は10年くらい前に1作目を遊ん…

2017年を顧みる

今年も3回しか書かなかった。けれど反省はしない。 書けなかったのである。かなり頑張った。 今までも頑張っていたが今年も頑張った。努力した。 結果が伴わないのは自分の力がないからなのだ、と。 ということで回顧はしても反省はしない。 よって、書かな…

ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて

月日の流れは地球の表面で過ごしている限りほぼ同じようなものらしいけれど 長く日々を過ごしているほど過去に対する今日一日の割合は少なくなり いつしか毎日、今年もあっという間だったと呟くようになる。 2017年もいまや12月。平成もあと1年半弱。 そして…

御城プロジェクトREと千年戦争アイギス

およそ1年ほど前。 10年ほど遊んでいた三国戦国大戦シリーズをばっさり絶って 意志の強さを証明自讃したわたくしは 次なる暇つぶしゲーム選定に掛かったのでありました。 選定基準は毎日短時間であんまり頭を使わずに楽しめるもの。 しかしそう都合よいもの…

ペルソナ5

シリーズ『3』と『4』の間が2年だったのに対し、以来8年ぶりの新作。 溜まり高まった期待へ応える出来ばえではあるけれど いろいろ難航したさまも見て取れる、惜しいところも目立つ作品。 「キャンディ持ってモニター見つめるランコ」というキャラが オープ…

2016年反省会(おざなり)

祝!パソコン使い始めて何年目だかわからないけれど Windowsメモ帳に何時間か掛けて書いた今回用の記事が メモ帳フリーズでだいなしになったのでブラウザ直書き記念の巻。 たぶんクラウド候補入力予測変換のせい。泣ける。 そういうわけで一度書いたのを思い…

戦国大戦終了のお知らせ

コンプリートに終わったでも終わって欲しいコンテンツでもなく 公式からお知らせなのです。 「戦国大戦」シリーズの今後について http://www.sengoku-taisen.com/news_1255.html というわけで今回は 稼働開始から6年、三国志大戦からだと10年くらい、 えんえん…

初音ミク Project DIVA Future Tone

2016年6月23日にPS4ダウンロード専用で発売された本作。 3ヵ月で80時間くらい遊んでいるのに、 いやそれだけしか遊んでないのかよといわれるとそうですけれど このゲームだけ遊んでいるわけでないので許していただきたいのですが、 まだまださっぱり遊び終え…

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

『マインクラフト』は非常に成功した作品だけれども なぜなのか理屈ではわかっても 実際にわかるかというと想像である。 トロフィーを全開放し フリービルドモードで超げきとつマシンを作りバトル島も更地にして することが無くなるようなひとにとっては。 …

2015年も反省する

悲報。2015年は2回しか更新しなかった。 理由はどのゲームも中途半端に投げだしたからである。 ひとつのゲームにある程度期間、時間割き続けられなかったからである。 つまりゲームが面白くなかったのが悪いのでなく私が悪いのだ。 いや仕事がもっと余裕あっ…

inFAMOUS Second Son

題名は「セカンドサン」だけれど「インファマス」シリーズ3作目。 前2作と主人公が異なるかららしい。 「FAMOUS」は「有名」、「inFAMOUS」で「悪名高い」。 「悪名高い」と「悪い意味で有名」の少しの違い、 有名の無名ではないほうの反対語とは、ほんのり…