・今回は映画です。
いやいや決してネタがないわけではなく。
・映画は人を選びます。
多数の映画評論家がいて、皆意見が違います。
評価の基準がひとそれぞれ。
その違いの一番大きいものは、自分に合うかどうか。
作品のテーマ。
それを表現するストーリー。
それを構成する演技、美術、音楽などの演出。
どうすれば優れている、ということはなく
様々な価値観から多様な評価がされます。
・自分が見て面白いかどうか。
2時間から3時間の時間枠とスクリーンへの映写と予算と時間。
その制限の中で製作された作品は、他人がどう評価しようとも
自分にとって良かったかどうかが全て。
人生のためになった、勉強になった、感動した、皆に話題を合わせるため、
払ったお金とかけた時間の価値はあったのか。
それがアート、芸術の鑑賞方法です。