・セガのゲームは難しい。
アクションやシューティングなどにおいて
すべてのプレイヤーが満足できる難易度は永遠の命題です。
・その文脈で称えられるのが、任天堂。
任天堂のゲームは上質で誰もが楽しめ、誰にでも薦められる。
・ゲームがわかっている。
マニアにもそう評されています。
・任天堂は、見ていて面白いですけれども危なげなセガなどとは違い
安心してみていられる大人のメーカー。
信者が買い支えなくとも経営になんの影響もなさそうです。
・それでいて別の意味で大人の商売に徹するコナミとも違い
ゲームを愛する姿勢が伝わってくる、
様々な意味でなくてはならないゲームメーカー。
・それが任天堂。
・でもあまり遊ばない。それはなぜ、と自問自答してみたりもすることの
2回目です。
関連 「ペーパーマリオRPG」任天堂がつくる世界のRPG
http://d.hatena.ne.jp/kodamatsukimi/20040824