2014年大反省会

本年は4回しかゲームについて書かないという
過去最高の実績を残してしまったので
まずは率直にそのことについて反省するであります。
実に7月以来、半年も書いておらず書きかたをすっかりさっぱりわすれたので
もはや取り繕わずに思いつくままキーボードをカタカタ。
うん前と何も変わってないな。



まず最初の蹉跌。
5月くらいに『ランス9』の感想を書こうと思ったのである。
『5D』『6』『7』こと戦国ランス、『8』ことクエスト+マグナム、
いずれも趣き違う素晴らしい作品群なので大いに期待していたのですが
しかし面白くなかった。
困った。何書いたら良いかわからない。
一通り最後まで遊んだのだから、どうしようもなく駄目だったわけでなく
世評もそんなに悪くないので、製品自体はそういう出来なのだろうけれど
とても好みに合わなかった。様々な点で気に入らなかった。
どうしてこうなった。


そういう意味で言えばここ数年来、
どんな作品にもある気に入らない点を、好み合う長所が十二分に補い得るものが
実は片手で数えるほどもなかったりする。
例えば7月、つまり前回なのですが、感想書いた『グラビティデイズ』は
なるほどみために違わぬ操作が適う新機軸だし
イデアだけでなくアクションゲームとしてきちんと楽しめるつくりで
美点は燦然輝いているのですが
3DSの『パルテナの鏡』と同じく、携帯ゲーム機で遊ばさせられるのが意味不明。
そのゲーム機を売りたい事情とかより、内容が主で場が従であって欲しい。
とても素材がもったいないと思うのです。
背景説明もアクションゲームとしては過剰。
こちらは遊ぶ側の多くが求めているのかもしれず必要かもわからないけれど。


しかしながらこのようにです。
個々の作品について出来栄え良し悪しでなく
主観にもとづく好き嫌い(※個人の感想です)があって、
それを文章でひとになっとくしてもらうよう説明するのが
自分にとっても読んでもらおうとする相手にとっても無駄に感じるのです。
ながなが説明言い表そうとはしても、結局は理屈ではない好みなのだし。
日本刀で斬るのは良くて銃で撃つのが駄目で、
オープンワールドを見て回るのが駄目で
一時間以内にエンディング見てさっぱり終われるゲームの「ほうが良い」、
というのは「ビアンカかフローラか」と同じく、好みでしかない。
DS版『DQ5』は遊んでいないので。


オープンワールドはめんどい。
ゼルダ」の新作についてもすごくめんどうそうとしか思わない。
でも広大な世界を歩き回る、車で走り回る、飛行機で飛び回るだけで楽しい、
というのもゲームだからこその楽しみであるのはわかる。
けれどめんどいのだ。
ゲームにせよ嗜好趣味娯楽は何であるにせよ、
興味関心がなければ「その作業のどこが楽しいのか」わからない。
ゲーム範囲内にあってもお互いにそう感じ合うことあって当然である。


グラビティデイズ』は携帯機だからこそという好みもあるだろうし
『ランス9』だってこれまでより好きだというひとも当然ある。
でもそこを自分はこうだといっても興味ないひとには意味がない。
でもあるひとにはあるのだから共感求めて
自分を慰めれば良いのではといえば、まあそうなのですけれども。




一方で暑さも過ぎて、9月ごろに遊んで感想書こうとした
『魔女と百鬼兵』のつまらなさは好みではなかった。
未だに何が自分に合っているのかは
遊んでみるまでわかることできないので
やっぱり世間の評判に依って何が面白そうかを探すのですが
やっぱりみなさまのおっしゃることには
同意できることもあれば、
そうでないものもたくさんあるのでございます。


この『魔女と百鬼兵』、一見『聖剣伝説』のような
見下ろし視点の武器振り回す系アクションゲーム。
しかしながら実はアクション要素なく、敵の攻撃はわかっていても避けられない。
装備の工夫とアイテム収集にマップ埋めが主な楽しみの、
あえていうならアクションゲーム風のストーリー付き育てゲームなのだった。
一般にはRPGというのかもしれませんが。
みかけと違って操作次第の難しさがまったくないのはまあよいでしょう。
でもこれって何が楽しいのだろう。


上で書いているような好みの問題ではないのです。
中身に欠陥がある。
例えば操作対象。
魔女でなく等身低いキャラクタを操るのはなぜなのか。
イラストのような等身高く手足長い魔女が
無双シリーズより遠い俯瞰から魔法弾撃ち合ったり肉体言語謂わせたり、のほうが
ゲームの中身は同じでも魅力的であるはず。
遊ぶ方はどちらを好むか選ぶかなら
どちらかといえばでもはっきりわかれる。


なぜそういうようにしなかったのか。
そういうのが期待されることもわからないとも思えない。
作っている方々にそういうアクションゲームを作った経験がなく
つまり能力が低いからなのでは、などと邪推してしまう。
見栄えしないがアクション描写は誤魔化せるちょこまかした主人公が
似たような画面下でちまちま繰り返していくことの、どこが面白いのだろう。
例えばSFC時代の『聖剣伝説2』に対し
この作品がどこか優っているところ僅かでもあるのだろうか。


「ゲームの中身」だけで勝負しろ、などと曖昧なことはいわないです。
イラスト、音楽、お話、演出含めたみため関係の包装だって
ゲームの主たる部分であり、
みな含めてひとつの娯楽作品。
だけど本当にこれで良かったのか、これが最善だったのか、
こうしたかったのでそうしたのか、力足らずでこうなってしまったのか。



こんな感じに書いていても楽しくないようなことしか書けなかったので
遊び終えてもほったらかしになったのですが
他にもぐったり要因なのは
この作品がそれなりに評判悪くないこと。
周囲も駄目だったから相対的に良かったのかしら。
けれどこの作品が十年後に存在をおぼえていられるものだろうか。



話が変わります。
例えばです。今年1月に感想書いた『ソリティ馬』。
イデアは面白い。
けれど所詮数百円程度、数時間遊べば満足ぐらいなつくり。
これが大々的に褒められるのはすこし違うのでなかろうか。
スマートフォン版は触っていないのでどうだか存じませんけれども。


Windows付属の「ソリティア」や「マインスイーパー」、
あるいは「ナンバークロスワード」などのみが遊ぶゲーム、というひともいる。
そういうひとにとってあるいは『ソリティ馬』が優れているというのはわかる。
けれど多くのゲーム好きにとって
ソリティア」から『ソリティ馬』は
ブロック崩し」が『アルカノイド』になったのと同じことなのではないか。
例が古いなあ、いつものことだけど。


ソリティア」と『ソリティ馬』をみて
どちらも優れたゲームである、ということには誰もが同意するはず。
囲碁、将棋、チェス、麻雀、ポーカーなどの
「ゲーム性」に文句をつけられるものなどいないように
ソリティア」も「マインスイーパー」も大変良くできたゲームである。
だけど『アルカノイド』だけを遊んで満足、というのはふつうあまり無い。
テトリス』も『ぷよぷよ』も『ミスタードリラー』だって遊びたい。
なぜなら
ソリティア」と『ソリティ馬』の違いとは違う方向にも
良くできて異なる楽しさを味わえるゲームがあることを知っていて
それを楽しく遊ぶことに関心興味があり、面白がることができるから。



オープンワールドの労力に見合う価値に納得は感じないからといって
なんでも狭く浅くて良いとも思わない。
対人対戦は長くて一勝負10分で終わっても
何十度も何百何千時間でも遊び続けられるような、狭くとも深さが必要である。
一人用でも、オンライン追加要素などなくとも
箱庭シミュレーションゲームで長々長く遊べる仕組みのものはいくらでもある。
それがあるのが「ゲーム性」高い、優れた良いゲームなのだ。


ゲームの出来良し悪しとは、好き嫌いでなく、
親しいひとと楽しく遊べた思い入れも排除して、
その場から引いた視点で他のあらゆる比較対象と違いをみて、
どういうように出来上がって動かすことでき見聞きし験すことできるかどうか。
ゲームには好き嫌いを越えて良し悪しがある。
複雑重厚長大が良いではなく単純簡潔明瞭が良いでもない。
それぞれで周囲他のこれまで近似同種と比較してより優れているかどうか。
そして、皆が皆違うように優れていても、もちろん良いのだ。



ところでいま、
ゲームとは自転車をこぎながら片手で遊ぶものなのである。
そんな程度のが含まれるのである。
それに比較され売上負けたりするのである。
誰もがゲームに関心あるのではないから当然なのだ。


ソリティ馬』『アルカノイド』だけひたすら遊ぶことが間違いなのではない。
『魔女と百鬼兵』だけしかないなら楽しく遊べるかもしれない。
だけどそうではない。
ゲーム好きには家電量販店にもスマートフォンにもニコニコ動画にもSteamにも
あの続編で面白そうな、
あるいは聴くところには定評ある、
もしくは得体しれないすごく面白いかもしれないゲームがいくらでもあるのだ。


残念なゲームをつかまされてしまったとき、
ゲーム全体が成り立っていくことまでには関係ないけれど
遊ぶこちら側としては
知っているだけのゲームを集めて
その範囲内では良いものへは良いとお金を出さなければいけないのではないかと
変な心配させられてしまう。
そうしてまたここにあるこれは
過去既に出来上がっている名作と比べ
優劣でなく差別が、違うものになっているといえるのだろうか。
お金出して支持するに値するものだろうか。
唯物史観進歩史観ではないのだし
常に新しきを更にしてこちらを面白がらさしめる義務などないけれど
一方で、遊ぶ方の忘れっぽさと見る目なさと踊らされぶり自覚なさにも
責任の一端はある気がしてしまうのだ。


そうして遊ぶほうどうしが互いの無知蒙昧を罵りあうのと同じくして
作る方の愚かしさをばかにするのもまた、ゲームを好むものの義務である。
それを積み重ねてしまった過去の劣った自分を知るからこそ
期待していなかった作品に良く裏切られての
熱い手のひら返しクルーするのが嬉しいのだ。


作る方をみていると
購入者を馬鹿にする態度をとったり
外注開発会社を馬鹿にして続編が出せなくなったり
目先の利益だけを追い求めて会社自体がなくなったりを
わかっていてもしてしまっている。
関わる規模が大きくなっても大人が絡んでも残念なものが出来てしまう。
求められているものを受けたつもりでまったく見誤ることが起こってしまう。


こういうことは作品を愛する立場においては無念だが
そのゲームだけがすべてでなく、面白ければそれで良いのであることに気づけば
作っている会社がなくなろうが働くひとが苦しもうと関係ない。
誰がどんな思惑と態度で作ろうと、結果良ければ他は無意味。
結果だけからいくらでも面白さは作れるものである。
結果が駄目なら何がどうだろうがそこですべてが終わりである。


だからといって
千差万別百人百通りのこちら購入者意見を拝聴して頂いても役立つわけがないし
信じる道を進んで成功したり失敗したりして
面白がらせてくれればよいのだけれど、見ているだけだからやきもきする。
思い通りにいくのもつまらないのでそれはそれで良いのではないか。でもないか。
こちらとしても良いものは良いと頑張って支持することにして
それですこしでも良い方へ向かっていって欲しいのは間違いないのだけれども。






そういうわけで、世を憂いつつを今書きながら思いついた理由に
更新さぼって
結局その間、何を遊んでいたのか挙げてみると
『A列車3D』『信長の野望 創造』『艦これ』『戦国大戦』。
ちょっとこれは何か偉そうなこと言える並びではありませんぞ、
過去の自分が見たら停滞引きこもりぶりに目剥いて怒りそうだ。



A列車で行こう3D』
A列車で行こう3D [特典なし] - 3DS
今年2月に3DSで発売。5年前にDSで発売された前作のまっとう進化。
前作からあまり変わっていないし、
発展してからの処理速度重さは気になるものの、充分に良作。
攻略シナリオ増えただけで文句なし。猛烈に時間が潰せます。
昔日のアートディンク迷走はどこへいったのやらな
細かいところをこうあるべきに丁寧きちんと積み上げたつくり。
導入も3シナリオに段階分かれ用意され
このシリーズや『シムシティ』など
都市経営育成シミュレーションを遊んだことのないひとへの
最初のひとつとしてもお勧めです。
たぶん誰も手放さず中古価格はいつまでも下がらないので新品をさっさと買おう。
あとは大画面で遊ばせてくれれば文句なし。
車窓モード削って良いので処理速度優先で移植を希望いたします。


ところでなぜ感想を書かなかったかというと
時期を失したとか忙しくて面倒だからとかあまり変わっていないからとか。
たいした理由がなくて困るけれど、本当だからなお困る。



信長の野望 創造』
信長の野望・創造 with パワーアップキット - PS4
2013年12月発売。
1年後のこの12月に恒例コーエー商法ことパワーアップキットが出たばかりで
単なる武将データ追加とかでなくいろいろ変わっており褒め時見失い中。
こちらも過去を踏まえてきちんと進歩しておりたいへん素晴らしい。
みためが良くなって、けれどそれが外見きれいになっただけでなく
きれいになったことがシミュレーションゲームとしてきちんと活かされ
中身が伴っているという、単純なことができているのが偉い。
きれいで広大な舞台を用意しさえすれば
あとは従来通りで良いという多くのゲームの範たる存在。


無双シリーズばかりだしているけど、経営として優秀と言わざるを得ない。
この調子で他シリーズも頑張ってくれれば、とまで求めるは贅沢か。
素材使いまわしで良いので『太閤立志伝』を出すとかどうですか。
PS3版でなくPS4本体を買って一から遊ぶか迷わせるくらいの出来栄えです。
パワーアップキット版はまだまだ触れていないので
あと半年くらい遊んでトロフィー全部集めてから感想を書きたいかも。



艦隊これくしょん
一年前に感想を書いたもののその後もずるずる遊んでいたりする。

進行度合いはこれくらい。LV80以上は36人。
なぜ延々続けてしまうのか、その魅力はどこにあるのかと自問すると
スマートフォンでわずかな暇をつぶすゲームと同様のことが言える。
新しい艦の建造、資源を増やしたり、経験値稼ぎに演習したりするのに
ゲーム外の実際時間が関わっていて
そこが「作業」な感じを上手いこと変換している。
効率良い戦力向上が、ゲームに向き合う時間の総量と比例しないところが面白い。


またメーカー運営側も充分認識していることなのですが
ファン向けの情報サイトや攻略Wikiを見ていることが
ゲーム画面を見ているより楽しい。
ゲーム自体はこれらを共有、共に遊ぶための作業なのである。
遊ぶ側に嫌われないよう広報活動には
どのメーカーもより関心持つべきなのはまちがいないのではなかろうかなのです。
この作品が成功したというより他が自爆しているだけにも見えますが。



戦国大戦
これも既に何度も感想を書いているので省略されました。残念。
三国志大戦』が稼働開始から10年10ヵ月、ついに来月でサービス停止とあいなり
身近からすべて撤去されてしまったので仕方なく移住。
こちらは稼働開始から今月で4年。
気に入らないところも多いのだけれど
バージョンアップによる追加要素には感心させられるところも多々あります。
特に今年の9月から追加されて拠点システムは
なるほどなぜ最初からこうしなかったかというほど良い感じ。
素直に褒めたい。『悠久の車輪』とか霞みます。


『艦これ』と同じくこまめにオンラインアップデートで機能や手段が拡充されて
一定の盛況を継続できています。
またカードをお金払わせて引かせるゲームであるのに
公式サイト(http://www.sengoku-taisen.com/)に
最新まで全カードのイラストがPDFデータ付で表示されていたり
トッププレイヤーの対戦が一日二戦、YouTubeに公式から登録されているなどの
当たり前な広報活動がきちんとなされているのも結構なこと。
私自身も『艦これ』と同じく
こうした動画をみたり攻略Wikiをいじっている時間の方が
ゲームセンターで遊んでいる時間より長かったりします。
そういうことも含めて、そのゲームで遊ぶ時間であるということは
より多くの「ゲーム運営」にわかってほしいところ。
また、来年3月決勝大会が予定される全国大会では優勝賞金が200万円とか。
身近なゲームもついにこうなったか。自己満足の広報に使うより余程良いこと。
10年前から遊んでいる身にはいろいろ感慨深い。


ゲーム全体としては10年前からあまり変わっていないので書くことないのですが
10年遊ばれていても、遊ばないひとにはいつまでも知られることがないというのは
そういうものなのだろうけれども寂しいお話。
対人対戦ゲームですので新規参入の方々は大歓迎。
いつでもお待ちしております。
ゲーム内の蓄積が勝敗を決めるわけではないので
いまからでも賞金200万円は夢ではありません。
2時間で1200円くらい掛かりますけれど
3分100円と言われる昔のゲーセン価格よりは安いと思うですよ。
比べる対象が違うか。いや違わないのか。
冷静にみるとすごく高いような気が、いやいやいやそんなことないはず。


ところでこの3分100円って根拠あるのだろうか。
『インベーダー』が平均3分位だったのだろうか。
(ここで『それは「ポン」から始まった』を読みだす
 2時間後にひとことでは結論でないことに気づいて諦める)




さて今回は長々反省から入ったわけですが、いや愚痴か、まあいいか、
今年のゲームに関する話題といいますと
PS4の国内発売と3DSの新型発売です。
……わかってますともXbox Oneね。まあそれは…そう、まあ…そうねぇ。
2代に渡り大敗したのにまた辺境言語化してくれるとは頭が上がりません。
どのみちスマートフォン向けはまったく見下して遊ぼうとせず
新型ゲーム機にも発売日に飛びつくこと皆無のこのサイトにはあまり関係ない。
何が遊べるかが大切なのだ。
ゲームは遊んでみないと面白さがわからないので困るのだけれど。


ゲームソフトの売上げのほうは如何か。
ゲームコンパス ゲームソフト年間売上 http://gcompass.sp.land.to/rank/
ゲームデータ博物館 年間TOP20 (1996〜)http://gamedatamuseum.web.fc2.com/history.htm


ううむ、2014年のランキングを見て
すがすがしいほど自分が買いそうなもの皆無。
これを見て思い出しましたが
初音ミク -Project DIVA- F 2nd』も買って遊んでいました。
ゲームとして出来上がっているので上の4つ以上に書くことない。
前に書いたと同じく、
このゲームの仕組みだけをクラシックからなんでもかんでも
いろいろな楽曲につけて売って欲しい。
むしろCDが売れないとかいうならなぜそういう工夫をしないのか不思議です。


話がそれましたが
ランキングに載っているので買ったのはこのひとつだけだったので仕方がない。
世間からの置いてけぼりぶりがいつものことですが凄い。
買っていないでなく、興味のあるものが殆どないというのがすごい。
上に長々書いてあることまったく説得力ありません。
おかしい結構ゲームを遊んでいる方なはずなのに。更新はしていないけど。


一応興味のあるところでは
『Dragon Age: Inquisition』『inFAMOUS Second Son』『Watch Dogs』あたり。
みなPS4だ。 全部横文字だ。
とりあえず『信長の野望 創造』の続きでもしよう。
いや思い切ってPS4版に乗り換えてしまうべきなのかどうなのか。




そんな感じで2014年も終わりです。
片手で収まる回数しか書かなくてもともとない面目がまったくないですが
来年以降も、ついていける範囲でよのなか追いていきたい。
ここに何か書こうにも書くことがないので間が空いてしまっていますが
ひとつひとつが小規模では許されず
アップデートを繰り返して、追加要素にお金を出し続けてもらって
成り立っていくのがこのごろゲームの主流であるからには、なかなか難しい。
攻略Wikiを更新する暇あるならここに書くべきなのか。そんなことないか。
移り変わりの一端ごくごく一面を、定点から眺めるにわずか意義を感じるべきか。


2015年の目標は6回はゲームについて書く、ということで。
今年より1回増し。それに値するゲームに出会えることを願いまして。


以上終了。
ご覧の皆様には良いお年をお迎えくださいませ。
世の中が今年よりすこしでも良くなりますよう
できる範囲で努めてまいりましょう。