『ドラゴンクエストⅥ』リアルタイムアタック観戦記

・本日5月28日、東大五月祭にて行われた
 SFCドラゴンクエスト6』のリアルタイムアタック(以降RTAと表記)大会の感想です。

 東京大学五月祭オフィシャルサイト http://www.a103.net/may/78/visitor/
 企画内容紹介 http://oteu.net/diary/diaryindex.html

 昨年11月の駒場祭で行われた『ドラクエ5』RTAについてはこちら。
 「ドラゴンクエストⅤ」リアルタイムアタック観戦記 http://d.hatena.ne.jp/kodamatsukimi/20041122


・今回出場されたのは3名。

・『DQ1〜5』1日でクリア(http://www.geocities.jp/hapi_dq/)で有名なシグさん。
 シグさんは前回のうにさんによるPS2DQ5』の記録も塗り替えており(http://ultimagarden.net/ealis/ealis.cgi?pick=200
 『4』をのぞく『DQ1〜6』の記録保持者(http://ultimagarden.net/dragon-quest.html)、
 『ドラクエRTAの第1人者ともいうべきかたです。

・今回のSFCドラクエ6』、現在最高記録は上記サイトにあるように
 シグさんの9時間22分(http://ultimagarden.net/ealis/ealis.cgi?pick=168)ですが
 それとまったく同タイムを持つのが2人め、けい坊さん。
 「けい坊のホームページ」http://www.geocities.jp/kei_bou1/
 上記サイト内「DQ6快適RTA」http://www.geocities.jp/kei_bou1/dragonquest/yarikomi/dq6rta1.html
 けい坊さんは今会主催の「東京大学ゲーム研究会」に所属しており
 またシグさん同様「極限攻略研究会」(http://www.geocities.jp/dqmaniac/ultimate/index.html)の
 メンバーでもあります。  

・3人めのかたは、その「東京大学ゲーム研究会」所属のたこさん。
 低レベルクリアを主体としてきていて、「DQ6」の経験も少ないとのことで
 今回は途中リタイアという形になってしまいましたが、今後に期待であります。


・ということで、まったく同タイム9時間22分という世界記録を持つ
 シグさん、けい坊さんの対決が今回のみどころ。
 果たしてその結果やいかに。


・では以下レポート。
 
・の前にまずおことわり。
 前回同様メモを取っておりません。動画ももちろんございません。
 さらにSFCで『DQ6』が発売されたのは10年前の’95年12月。
 ご存知のようにその後移植リメイクともされていませんので
 みなさま同様私の記憶も曖昧です。
 間違いとう多数あると思いますが、そのあたりは織り込んでご覧のほどを。

・前回の『DQ5』RTAと同様に
 「東京大学ゲーム研究会」、あるいは「極限攻略研究会」委託という形ででも
 今回のRTAについて夏のコミックマーケットなどで
 詳細なレポートが販売されるかと予想されますので
 細かい点については、そして正確なところは、そちらをご覧ください。



・以下は当然ながらネタバレを含みます。
 でありながら、できるだけネタバレにならないように書きますので
 未プレイのかたにはとても解りにくいと思いますが、ご了解を。





・『6』は『7』ほどではないにせよ、長く複雑なゲームです。
 『5』のようにほど区切りも明確でありませんが
 大きく3つに分けられます。

・「ダーマ神殿」が復活するまでが序盤。
 「天馬の塔」までが中盤。
 「はざまの世界」の終盤。
 さらにクリア後おまけダンジョンがありますがこちらは省略。



・序盤は職業に就けず、またパーティーメンバーも常に固定されています。
 したがって戦略の幅は以降に比べ広くなく、かなりの最適化が可能な区間といえましょう。

RTA、短時間クリアとは、イベントを無駄なくこなすことをまず前提として
 いかに「稼ぎ」の時間を減らして効率よくクリアするか、
 すなわち、いかにして低レベルでボス敵を倒すか、が重要です。

・序盤では装備も限られ特技も使えない。やれるべきことは少ない。
 極言すればこのパート最期のボス「ムドー3回目」低レベル攻略が短時間攻略に直結します。


・シグさん、けい坊さんともほとんど差がなくてきぱきとイベントをこなします。
 シエーナへのおつかいは、わずかな歩数も無駄にせずキメラの翼。
 最初のボス「塔の兵隊」もしっかりアイテムをやりくりして装備を固めLV3でクリア。
 ちなみに公式ガイドブック記載の「到達レベル」はLV8。

・たこさんはこのあたりで早くも全滅のミス。大勢の前で行う大会への慣れもあるでしょう。

・敵は以降ほぼ全編を通し、手早く倒せるものだけ倒す、というもの。
 強敵や固い敵はさっさと逃げ。この的確な判断と、そしてあっさり逃げれるかの運。
 そして運悪くやられてもそのロスを取り戻せるかの腕、どんな局面にもあわてない経験が
 やりなおしの効かない実時間アタックでは重要です。


・最初のポイント、夢見の洞窟ボス「ブラディーボ」戦。
 混乱効果のある「星のかけら」を使うのが定石。
 以前の常識、主人公LV7のルカニで倒す、を稼ぎ省略のためLv5か6で倒すのが
 シグさんけい坊さんの今回の戦術。

・混乱には自分への攻撃、逃亡、硬直などがあり
 前者2つが理想、できれば自滅していただくのが最上なのですが
 悪いことに自らにスカラを掛けた状態で硬直に。
 『DQ6』ではターン経過でスカラ効果が切れません。
 こちらの現状戦力では通常攻撃ダメージ5ポイント以下。
 相手は固まっているので負けはありえませんが、埒もあきません。
 かいしんのいちげき待ちで硬い敵をちまちまけずるのみ。なんともなタイムロスです。


・北の洞窟、月影の塔は問題なくクリアー。
 ここでトルッカの誘拐イベントをこなして精霊の鎧を買います。
 金のブレスレットを買うタイミング、武器に大金槌か鋼鉄の剣のどちらを買うかもポイント。
 下手に敵にやられての教会復活料も序盤では重いですからやりくりも大事です。

・地底魔城の暗闇フロアーも当然何も見ないで素早く通過。
 到達レベル18に対して9から10程度なので、逃げられず回り込まれると
 それだけで危険。パターンを読めるボスよりストーンビーストベギラマが怖い。


・ゲントの杖、ではなくてチャモロを仲間にして装備を整え序盤の山場へ。
 ボスは2連戦でいずれも強敵。ここでの戦術は
 主人公「炎の爪」メラミ効果、ハッサン「ゲントの杖」、他ふたりがスカラで固めてMP尽きるまで回復。

・到達レベルは22、現状10から11。
 敵は自然回復するのでは手は切らせず
 こちらでベホイミが使えるのはチャモロだけ、
 最大HPも低く、全体を通してもっとも安定感のない厳しい戦い。
 実際皆さんともここで全滅。
 特にシグさんは2度全滅の大ブレーキを頂戴して後々まで響きます。



・中盤。
 ここからダーマ神殿が復活して転職できるようになり
 またマップ上の行動範囲も、特に最期の鍵を手に入れた後は非常に幅広くなります。

・どの職業でどの特技をつけて、どの順にイベントをこなしていくか。
 『DQ6』でもっとも戦略性の発揮される部分であり、タイムアタックの最重要パート。


・個別のボスは弱点もわりにはっきりしていて、対応方法がわかりやすい。
 ここで重要なのは、この後の最終ボスを倒すためを考えて準備することです。

・最期のボスは文句なしに強いです。しっかりと準備しておかねばとても勝利はおぼつかない。
 けれどタイムを削るにはその準備をいかに削るか、であり
 この点でシグさんが、従来のやりかたを革新的に変更しました。


・具体的には熟練度稼ぎ時間を削ること。
 職業「スーパースター」の特技「アストロン」「ハッスルダンス」。
 「賢者」の「フバーハ」「バイキルト」。
 そして「バトルマスター」のステータス上昇。
 これら、特に「ハッスルダンス」が従来最低限必要と考えられていましたが
 これら全て、さらには上級職自体を使用しないやりかたです。

・「賢者の石」をできるだけ早い段階で手にいれ安定化する。
 道具の特殊効果で間接系特技の代用とする。
 ステータスは「無職」を活用。
 そして回復力、最大MPでなく攻撃力と最大HPに重点を置いて速攻撃破を基本とすることです。


・特に低レベル低攻撃力で、どうやってダメージを削り取るかが要点。
 その答えが「戦士」の「気合ため」と「皆殺し」。
 ここが実に素晴らしいです。

・戦士の職業レベル2と3で覚えられるこの両者、通常ほとんど使いません。
 戦士特技は、はぐれ狩りの「魔神切り」くらいしか使えず
 「武道家」の「まわし蹴り」「正拳突き」「爆裂拳」に数段劣る、という認識。

・それを敵の行動パターンから「ため」て、
 賢者の石、「神秘の鎧」のターン終了時の自動回復を踏まえて「皆殺し」を使う。
 なるほど。なるほど。お見事です。


・熟練度稼ぎは最小限。

・絶対に必要なのは盗賊レベル6「忍び足」、遊び人レベル2「くちぶえ」。
 これをまず誰かひとりに。

・さらにできるだけ大勢に欲しいのが「僧侶」のレベル4「ベホイミ」レベル5「スクルト」。
 即座に覚えられてとても便利な「魔法使い」レベル1「メラミ」。

ベストドレッサーランク7のための「魔物使い」、
 具体的にはプラチナシリーズ装備可のスライムナイトを仲間にできるレベル2。
 特定ボス用に「踊り子」レベル6「踊り封じ」。

・ボス戦では「無職」に戻してステータスを上げ、あるいは「戦士」にして最大HPを確保。
 最終的には「ドラゴン」ふたり、プラス、ドランゴ。


・以上がおおまかな転職戦略。従来に比べ相当に無駄が削られています。
 勇者どころか上級職にひとりも到達せずにクリアー。
 そんなことが可能なのか。なのです。

・けい坊さんもおおむね同様のやりかた。その過程が両者異なります。



・ダーマ周辺や夢見の洞窟でメタルスライムを狙いつつある程度特技を揃えたら出発です。

・まずアモスを仲間にするかどうか。
 戦士タイプで現状パーティメンバーと比較し高い能力を持つアモス
 中盤ボス戦での活躍が期待できますが
 仲間にするためのイベントはクリアに必須でなくカット可能。
 時間対効果はいかに。

・ここでシグさんはそのままアークボルト、けい坊さんはモンストルへ向かいます。
 モンストル過程ではボス戦もなく手早くクリアしますが
 序盤最期でついていたシグさんとの差が縮まります。


アークボルトイベント戦闘は問題なく。
 けい坊さん、棺桶を持ってき忘れるなど、細かいミスが痛い。

・ドランゴ登場イベントのような細かい合間に食事をかき込んだり。
 『6』はPS2『5』と違い長いイベントが少なく
 ムドーの城突入、空飛ぶベット入手、天馬飛び立ちくらい。
 それぞれが短く休憩するのも一苦労。
 さらに全体としては3時間ほど長いので体力的にも大変です。
 見ているほうも大変です。9時間連続でゲーム画面を見続けるのはなかなかに。


・しあわせの国を終えてひょうたん島を手に入れます。
 この『6』、しあわせの国、ガンディーノ、欲望の町など
 何とも微妙というかギリギリネタが多いです。もっとも「ぶらっく」な『ドラクエ』です。

ホルコッタの試練3戦はなかなか面倒。
 前後に長くお使いイベントがあるので集中力の持続が重要。見ていて眠くなるあたり。

・魔術師の塔、ミラルゴ戦はマホターン潰しと星のかけら。
 戦術は確立していて、シグさんけい坊さんとも危なげなくクリアしますが
 たこさんはこのあたりでも苦戦。
 イベントフラグ処理は踏まえているようですが
 マップの把握や臨機応変の戦術対応など経験値の差が大きくでてしまいます。
 この後リタイア。


・ぺスカニのかくれんぼを経て「最期の鍵」入手。
 ここから様々なイベントが自由に処理できます。
 どれを選ぶのか。どのように進むのか。
 熟練度の上げかた、ちいさなメダルとタンスのお宝、
 ベストドレッサーコンテスト、ライフコッド襲撃、伝説の武具の収集。
 やりかたはいろいろで、また正確にこなすことで地味にタイムに関わるパートです。

・要点は「賢者の石」をどの時点で入手するか。
 ボス戦は海底神殿グラコスライフコッド魔王の使い。
 「賢者の石」には「奇跡の剣」と「神秘の鎧」と「プラチナシリーズ」が必要。
 さらにロンガデセオで化粧しておきスライムナイトも折を見て捕まえます。
 スライムナイトスクルトを覚えるのでアモスに取って代わり一軍入りする実力者。


・ここでけい坊さんが独自の戦略。
 その言動も相まってか弱い弱いとレッテルを張られるグラコス
 その通り先んじてあっさり始末して
 マダンテを取り、ライフコッドでの固定雑魚戦で使用。教会で1戦ごと回復。
 バーバラ大活躍。パーティから主人公同様外せない重要らしいキャラクターにも関わらず
 低レベルゆえHPが低いので最終ボスマダンテ要員でしかでしかないバーバラさんが。

・けれど最後尾なのに先制一撃戦闘不能。短い栄光でした。いとあわれ。


・両者とも、世界中に散らばるアイテムとメダルを実に無駄なく回収し
 的確にシナリオをこなします。
 常に「忍び足」。城の宝物庫や街中の家に侵入、勝手にタンスや壷を漁るその姿。
 世界一のおおどろぼう。いいからだせよネカと剣。
 勇者様御一行ではありません。今回はだれも「勇者」にはなりませんし。


・そうして世界中のお宝を身にまとい、ヘルクラウド城に登場です。
 体力のあるハッサンに神秘の鎧であるいは仁王立ちさせて賢者の石を使いつつ
 大勢でスカラスクルト固めて早期安定化。ラミアスバイキルトで溜めて一撃、速攻撃破。

・ゼニス城が復活したらばドランゴを迎えにいき
 地底魔城でテリーひとり、あるいはバーバラをつけて雷鳴の剣で熟練度稼ぎ。
 ここの熟練度限界は21。テリーは最初から23なので自身には入りません。
 そう、この時点でもまだレベルは21以下。攻略本による到達レベルは36です。



・そしていよいよ終盤、はざまの世界。
 ここからは行うべきことは決まっています。
 イベントをこなし、実力者ぞろいのボス達を倒し、装備を整える。

・エンデは両者とも盾。魔神の金槌は低レベルならば有効。
 各ボス攻略はいままで同様。
 装備をしっかり整えて、星降る腕輪と魔神の鎧で素早さを調整して賢者の石。
 低レベルでもまったく問題なし。雑魚もほとんど無視。常に忍び足。

・最期のダンジョンで宝を回収したら
 主人公、ハッサンをドラゴンへ転職。ドランゴもドラゴンに戻し
 いらないものを惜しげなく売り飛ばしてカジノでコインに変えて世界樹の葉に交換します。
 チャモロザオラルを使えるだけでザオリクはだれも覚えていない。これが重要な命綱。


・そしてラストバトル。
 力のルビーのハッサンとドランゴの攻撃が主。最高レベルでHPのあるテリーが賢者の石。
 主人公とピエールでスクルト、ゲントの杖。
 他はHPが低すぎて使えません。
 レベルいまだに21から22。充分過ぎるほど低レベルクリアでもあります。

・敵の攻撃はとにかく強力。ローテーションを読み、それに対応して行動。
 ひとつひとつのコマンドが生死の別れ。


・第一形態は瞑想があるので速攻で。
 アストロンがないので馬車からひとりだけだして敵行動後ベホマ

・第二形態は灼熱炎をしのぎつつ、ルカナンスクルトで相殺しつつ、タイミングを見て攻撃。
 とても苦しい。連続攻撃が集中すればあっさりやられます。
 馬車から出し入れしつつ世界樹の葉の切れない内に。
 第三形態は開幕からがもっともきついので、充分HPに余裕がある時点で移行する必要があり。
 電卓で蓄積ダメージを計算して機を窺います。

・第三形態。両手の「叩きつける」をいかに早く消すかが勝負。
 マダンテを打ち、世界樹の雫やメガザルの腕輪も総動員してとにかく左手を消せば勝機は見えます。
 本体のみになったらマダンテを警戒しつつ攻撃あるのみ。 


・この最期の戦いこそが、『5』のときもそうでしたけれども、もっとも燃えるときです。
 1ターンごと、1コマンドごと、1行動ごとに一喜一憂し
 手に汗にぎり、画面に室内の全員が注目します。
 RPGはひとりで遊ぶもの。けれどこの瞬間は皆が戦いの傍観者ではいられないのです。


・そしてついに勝利。
 残念ながら記録は更新できませんでしたが、そんなことに関係なく
 9時間半に及ぶ素晴らしい戦いにただ拍手あるのみです。
 素晴らしい。ありがたやありがたや。
 そしてけい坊さん。おめでとうございます。



・結果は以下の通り。残念ながら五月祭公開時間は9時から6時であるため
 シグさんの結果を最後まで見ることはできませんでしたが
 いずれ見事な記録であることには変わりありません。
  
           けい坊さん   シグさん     たこさん
 ブラディーポ撃破 0:55:32  0:53:29  1:30:07
 ムドー1撃破   1:56:10  1:57:15  3:04:30
 ムドー3撃破   2:47:00  3:13:20  3:51:30
 ジャミラス撃破  4:02:27  4:21:40  5:24:52
 ミラルゴ撃破   4:57:17  5:20:28  7:12:11
 グラコス撃破   6:21:40  7:08:00
 デュラン撃破   7:06:12  7:36:22
 アクバー撃破   8:07:05  8:39:30
 デスタムーア撃破 9:06:45 
 THE END   9:30:05 

・前回までの記録と比すると、けい坊さんはほぼ予定通りの結果であったでしょう。
 ボス戦でやられて経験値が入らずレベルが思うに上がらなかったこと、
 そのため最終戦やや慎重になりすぎたことがロスかもしれません。
 シグさんは序盤のムドー戦が最期まで足を引いた形。

アモスを加えるか否かは、数字の面から見れば
 ジャミラスミラルゴ間で効果を発揮しているようです。
 仲間に加える手間を考えると結局どちらでも同じにも見えますが
 終盤における前衛層の厚さを考えれば入れるべきか、装備処理の手間を省くか。
 なんともいえず。

・全体を通して、両者とも常に安定しており
 戦略もかなり完成されているように見えました。
 後は運次第なのか。それともさらに短縮する余地があるでしょうか。
 あまりにも高次元過ぎて素人には遥か届かぬ高みの世界のお話でございます。
 
 

 参照サイト;「ULTIMAGARDEN」http://ultimagarden.net/ 
        上記サイトデーターベース内シグさんの記録メモ http://homepage2.nifty.com/oteu/ultimagarden/sigdq6.html
       「dqmaniac's Homepage」http://www.geocities.jp/dqmaniac/index.html
        上記サイト内「DQ6データベース」http://www.geocities.jp/dqmaniac/dq6data.html
       「ゲーム研究所3948」http://www.geocities.jp/hori3948/index.html
        上記サイト内「ゲーム攻略」内「ドラゴンクエストVI短時間クリア」
        「おてう☆じゃんけん必勝法! 」http://oteu.net/


・6月4日追記;他のかたがたの観戦記へのリンクです。
        おおむね間違っていなかったようでほっとしておりますよ。
 「けい坊のホームページ」:DQ6RTA大会のプレイレポート http://www.geocities.jp/kei_bou1/dragonquest/dq6_report.html
 「dqmaniac's Homepage」http://www.geocities.jp/dqmaniac/
 上記サイト内:DQなどの日記5月27日28日 http://www.geocities.jp/dqmaniac/dqmaniac.html
 「右弐のホームページ」http://uniright2.fc2web.com/index.html
 上記サイト内:RTA観戦記 第1回DQ6RTA大会 http://uniright2.fc2web.com/dq6_watching.html



RTAの記録では『DQ6』は上記の通り9時間半。
 『7』は現在18時間(http://homepage2.nifty.com/oteu/diary/dq7rta/7rta_rep0.html)。
 そして『8』はいまのところ11時間半のようです。
 (『8』参照;ふにゃ!?〜にゅすけ的ゲーム攻略〜http://nyusuke.s15.xrea.com/
     上記サイト内「ドラクエ8/DQ8 やり込みデータベース」より)
 RTAは『6』までが限界かもしれません。
 けれど『8』はまだまだこれから。いずれ見ることができるのかも。期待です。

・いやいやぬるい記録だね、わが手にかかれば「1から8まで1日クリアー」だよ、
 と思うかたは是非、上記サイトなどに投稿してみてくださいませ。



・やり込みに終わりはありません。
 限界低レベル、さまざまな制限付きクリアー。
 STGのスコアアタックのように、ただクリアするだけでは見えてこない面白さが
 そこにはあるのです。